貸切バスで利用料金が変動するポイント

上手く利用すると、旅行や送迎などを格段に楽にすることができる移動手段が、貸切バスです。この貸切バスを利用する場合、どのようにして料金が決定されているのか、ということについて知っておくのが良いでしょう。

基本的に貸切バスの利用料金決定には「バスの種類」「季節」「曜日」「利用時間と距離」「車内装備」という5つのポイントが関係しています。ここでは、それぞれのポイントについて、どのような場合に料金が高くなるのかについて紹介をします。

最初に紹介するのは貸切バスの種類についてです。会社によって利用することができるバスの種類には違いがありますが、最も高額になるのが「大型サロンバス」と呼ばれる種類となっています。逆に最も安く利用できるのは「ミニバス」と呼ばれる種類です。

基本的にバス自体の利用料金については、その収容可能人数に比例するようになっており、大型なものほど利用料金が高く設定されるようになっていると考えると良いでしょう。
サロン装備がある場合については、同型のサロン装備のないものよりも高額になります。

次に、季節による関係についてです。バス会社には利用者が多いシーズンと、そうでもないシーズンとがあります。利用者が多いシーズンについては割引などを行う必要がないため、利用料金が高めに設定されます。
対してあまり利用者がいないシーズン、特に12月から1月などについては閑散期となり、利用料金の割引が行われる場合があります。

曜日もまた、利用料金を左右する要素の一つとなります。こちらも繁忙期と同じ理屈で、利用者が多い傾向がある曜日ほど、利用料金が高くなります。土曜と日曜が最も利用者が多い曜日であり、逆に月曜日と水曜日が最も利用者が少ない曜日となっています。
そのため、日程が自由に決定できる場合であれば、月曜や水曜に利用をするようにすると、料金を抑えることができるでしょう。

そして、利用時間と距離は、直接料金の算出のために関係しているポイントです。これらによって料金の算出が行われる仕組みとなっているため、可能な限りこれを短く設定することによって、利用額を減らすことが可能になります。

特に利用時間については、極度に長くなると運転手の交代が必要になってしまうため、その分のコストが加算されることになり、大幅に利用料金を高めてしまう可能性があります。この点には注意をしなければなりません。
これに加え、車内で利用できる装備の種類により、料金が変動します。