貸切バスを使っていろいろな場所へ出かけよう!

普段電車やバスなどの公共交通機関、もしくは自家用車を使って通勤をしていると、貸切バスというのはあまり身近なものとは認識されません。特に自営業者や個人事業主など、個人単位で生活をしている人にとってはあまり触れる機会がないように感じられるものですが、貸切バスは意外と身近な存在です。

まず貸切バスを利用する機会として一番多いのは、観光でしょう。団体旅行で一番困るのは、移動手段の確保です。電車で指定席を確保するとなると大変ですし、何より観光地に直接移動できるわけではありません。かなり遠方の場合は飛行機や電車を使用するものですが、その後移動をする際には貸切バスでの移動が便利です。

遠足にも貸切バスが使用されます。遠足というと自分の足を使うものだと思われますが、地方の学校はともかく、都市部だと街中を移動しなくてはなりませんし、観光地など目的地までの道のりがとても遠くなります。

地方なら遠足に適した距離に目的地がありますが、都市部だと大人数が一度に向かえる距離にそのような目的地はあまりないのです。幼稚園や保育園などは送迎バスがありますが、園児全員を一度に運ぶことはできません。一度に運ぶとなると、数台のバスをチャーターする必要があります。

学校行事繋がりでは、修学旅行も貸切バスが使用されます。観光と同様に、かなり遠距離の際には電車や飛行機を利用しますが、現地での移動には貸切バスが便利になります。
特に小学校の修学旅行は日程が短いものが多く、距離的にもあまり遠方には行かないケースが多いので、最初からバスを使用する学校がほとんどです。
かなりの大人数で団体行動をして移動する場合、バスという手段は効率的にも有効であり、金銭的にも優れていると言えるでしょう。

ある程度の団体行動を必要としながらも、大人数ではない仲間内のスキー旅行などでも、貸切バスは有効です。
仲間が集まって行動をすると、移動時にはいろいろと会話をしたくなります。移動時の会話もまた楽しみの一つです。しかし特にスキーとなると、道には雪などが積もっていることもあり、ドライバーは運転に集中しなくてはいけません。

またスキーという激しい運動を行った帰り道では、疲労も溜まりやすく、集中力も途切れやすいことがあります。車内のほとんどの人が寝てしまっているのに、ドライバーだけ起きているというのは、集中力を持った人であっても辛いものがあります。
貸切バスは大人数専門のバスではなく、少人数用のミニバスやマイクロバスもあるので、参加者全員が同じような行動ができるのです。